桑名市議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-12-13
既存公共交通と連携、協働しながら、近年、全国で広がりを見せつつあるAIや自動運転などの新たな技術を活用することで、地域の交通諸課題の解決や新たな価値の創出を図ることが極めて重要であると考えております。
既存公共交通と連携、協働しながら、近年、全国で広がりを見せつつあるAIや自動運転などの新たな技術を活用することで、地域の交通諸課題の解決や新たな価値の創出を図ることが極めて重要であると考えております。
本市では、引き続き、自動運転やAI活用型オンデマンドなど新たな技術も活用し、既存公共交通と連携しながら、市民の皆様が安全・安心に利用しやすい市内公共交通体系を検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
本市では、昨年、本年と2回の自動運転バスの実証実験を行い、新たな交通ネットワークの構築や持続可能な交通手段の確保を目指して取り組んでおり、引き続き既存公共交通の維持だけではなく、新たな手法の導入についても研究してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
の相関関係について (2) 朝食の大切さ、その摂取への取り組みについて 6 田 中 通 (所要時間60分) 諸派(鈴和) 1 小中学生の通学について (1) 通学時間も調査してみてはどうか (2) 既存公共交通機関
いずれにいたしましても,地域の公共交通につきましては,基幹的役割を担う既存公共交通の維持を図りつつ,これを補完する地域主体の運行システムづくりを促進するとともに,行政と交通事業者との連携,市民との協働等により,地域公共交通のネットワーク化に努めてまいりたいというふうに考えておりますので,御理解いただきますよう,よろしくお願いいたします。
なお,交通事業者との役割分担についてでございますが,新公共交通システムを構築するに当たっては,既存公共交通と競合しないルート設定が前提となることは言うまでもございません。
コミュニティー交通につきましては、路線バスや市街地循環型コミュニティバス、ナッキー号などの既存公共交通を生かしつつ、地域住民のニーズに合った施策を展開してまいりたいと考えております。 国道整備につきましては、国道368号、上野名張間における4車線化の早期事業化並びに唯一の未整備区間となっております長瀬工区の早期完成を関係機関と共同して促進してまいります。
また、隣接する地域で運行する場合の考え方についてでございますが、これにつきましては、基本的には市内地区公民館単位の14地域という区分で考えておるわけでございますが、複数の地域で共同運行する場合につきましても、名張市地域コミュニティー交通推進方針にありますように、市民ニーズに対応し、既存公共交通機関や地域行政がそれぞれの役割を担いつつ、地域の実情に応じた効果的な運行形態の構築に向け、地域、利用者、市の
ここで,5年前のC-BUS実証時の基本指針は,私の記憶や今までの答弁では三つに分類され,一つは,バス廃止路線の代がえ,二つは,公共交通空白地域の対策,三つは,既存公共交通と競合しない地域の導入などでありますが,5年間経過した現在,市長も表明されたように,鈴鹿市を取り巻く地域社会や経済社会が大きく変化し,特に16年度から,国の地方交付税の算出基準が変わり,例年40から50億円もらっていたものがゼロになり
C-BUSは,既存公共交通と競合しない地域への導入が基本的なコンセプトでございまして,これを市街地に運行させることによりまして,既存路線に影響を及ぼすことは得策とはいえず,本市といたしましては,市内循環バスを運行する事業者と慎重に協議を行い,既存路線の充実を支援してまいりたいと考えておりますので,よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
「今後、既存公共交通機関の確保・充実や新たな道路交通基盤形成を踏まえた公共交通ネットワークづくりについて検討をする必要がございます」と。 その内容が具体的に書かれておるんでございますけども、「近鉄名古屋線の運行実行を促進するとともに、富洲原駅機能の充実に向けた連携に努めます」と。これが内容でございます。目標は、「近鉄富洲原駅東西間交通の充実」ということがございます。